PMS(月経前症候群)とは~気になる婦人病と症状

投稿者: | 2016年9月25日

PMS(月経前症候群)とは~気になる婦人病と症状

最近でこそ、この言葉を聞く機会が増えましたが、以前はあまり知られていませんでした。
ですが最近、生活環境の変化などでPMSに悩む女性が増えており、
その対処法なども明確になってきました。

ではいったい、PMS(月経前症候群)とは何のことでしょうか。
PMS(月経前症候群)とは、生理前になると毎月繰り返し現れる、
体と心の不快な症状のことです。

生理の3~10日前から始まり、生理が始まるとその症状は消えます。
ですが、人によっては、排卵前後から生理中まで、ずっと症状が続きます。

具体的には、イライラや不安、憂鬱・落ち込み・やる気のなさ・過食などの精神的な症状、
腹痛や頭痛、にきびや肌荒れなどの身体的な症状が現れます。

ある雑誌のアンケートによると、8割前後の女性が、生理前に何かしらの不調を
感じているとのことです。

では、PMS(月経前症候群)はなぜ起こるのでしょうか。

PMSは、月経周期にあわせて変化する、女性ホルモンの影響によっておこります。
排卵前から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)や、
排卵後から分泌される黄体ホルモン(プロゲルテロン)の分泌バランスの崩れ、
また、生理の直前になると、黄体ホルモン(プロゲステロン)が急に減ることで、
自律神経のバランスを崩してしまうからなのです。

ですが、毎月のものだし仕方が無いと思い、治療ができるとは思っていない女性が
多いのも事実です。そのため、ずっとがまんし続けてしまうケースがあります。

私もずっと、自分だけなんでこんなに症状が重いのか、そのときのイライラや精神的な苦痛により、
人に当り散らしてしまったり、食欲が抑えられずにその間だけで2~3kg
太ってしまうなど、とにかく安定して暮らすことが出来ずに、困っていました。

頑張って作り上げたものをこの時期の精神不安定状態のおかげで全てをぶち壊してしまう。
こんなことに、嫌気がさしていました。

そしてある時、PMSという症状があることを知ったのです。
では、PMSの症状を軽くする良い方法はないのでしょうか。

それにはまず、女性ホルモンのバランスを整えることが大切です。
ですが、そう簡単にはいきませんので、そのときの自分の症状をよく観察し、
その症状に合った解決策を見出しましょう。

1・イライラや不安
  普段なら平気なのに、何気ない一言が気に障ってイライラし、不安になってしまう。
家族や友人、職場の同僚などについ当たってしまう、という方の対処法は、
・アロマテラピーでストレスを解消し、気分を落ち着かせる。
・ウォーキングや運動をし、脳内物質のセロトニンを出すようにする。
・笑うことで、セロトニンを出す。
・あまり神経質にならずに、気を楽にする。自然に前向きな考えを持つ。
などが有効です。

2・頭痛や腹痛
  頭痛がでたら、早めに鎮痛剤を飲む。痛みが強くなってから飲むと、
薬の効果が十分に出ない場合があります。
  腹痛があるときは、まず暖めます。腹巻やカイロ、お風呂に長めに入ります。
  お腹のマッサージをするのも良いです。
3・にきび・肌荒れ
  顔を洗い過ぎないようにし、油分の少ないローションやジェルでたっぷりと保湿をします。
4・憂鬱・落ち込み・やる気が出ない
  お風呂などでアロマテラピーをし、リラックスします。また、一生懸命に行動しすぎないよう、
いつもよりも余裕をもって暮らすようにします。
5・過食
  無性に甘いものが食べたくなってしまい、食べても食べても満足しない、
という症状が出る方は、お腹がすく前に、小分けにしておやつやご飯を食べます。
   また、大豆製品やバナナ、カルシウムを多く含むひじきや乳製品、
フルーツなどを食事の合間に食べます。そうすることで、カロリーを取りすぎずに
満足できます。

このような自分に合った対処をしていると、女性ホルモンのバランスも次第に整えられ、
症状が軽くなるとともに、バストアップにも効果も出やすくなると思います。
  
  
  
  

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